現在、年長になる娘。
早いうちから英語に
慣れ親しんでほしいと思い、
英語の歌やダンスレッスンに通ってみたり、
幼児向けの英語学習アプリをやってみたり。
少しずつ英語には興味を
もってきてくれたようですが
｢何かが違う｣という物足りなさを
感じていました。
そこで、お友達から紹介してもらった
先生のセッション。
最初は子供のためになるのであればと
思っていたのですが、
いざ始まってみると、
まずは自分が楽しい！
子育てに追われる毎日の中で
｢学ぶ｣ということから
遠く離れた生活をしていたので、
本当に新鮮でした。
また先生自身も子育て中ですし、
明るく前向きな方なので、
とにかく話をしやすかった所が
魅力のひとつです。
内容については、
普段どんな生活をしているのか、
どんな会話があるのかなど、
先生が丁寧なヒアリングをして下さり、
私たちだけのカリキュラムを
組み立てていきました。
夫婦共働きで、
娘も園が終わってから習い事に通うなど
家族全員が忙しい毎日を過ごしており、
改めて｢英語を学ぶ時間｣を設けることは
なかなか難しいのが現状です。
そんな中で先生が重視して下さったのは
「毎日の生活に寄り添う英会話」
早くしなきゃ、遅刻するよー
今日はパパがお仕事から早く帰ってきた！
このテレビ、面白いね！
夕食のお手伝いお願い！
こんな時、英語でどう声をかけよう？
先生と一緒に学びながら、
日常生活に寄り添う英語を
実際に繰り返し使っていきました。
自然に英語を使えるようになると、
私自身の気持ちもなんだか前向きに、
元気になってくるんですよね。
そして英語って楽しい！面白い！
という私の気持ちが娘にも
伝わりはじめていることが
なにより嬉しいです。
娘はもうすぐ小学生。
英語授業必修化の中で、机に向かって
英語を学ぶことも増えていくはず。
だけどそれだけでは
英語は身につかないということは
親世代の私たちが一番実感しています。
机で学んだ英語を
日常で活きる英会話にしていく。
これからもそんな｢普段着の英語｣を
私自身が学びながら、
家族みんなで楽しんでいきたいです。
そして、いつかは歌が好きな娘と一緒に
英語のミュージカルを海外へ観に行きたい！
それが私たち家族の今の目標です。
（30代 N.Tさま）
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