Teachingコースをスタートするにあたり、
講師デビュー当時を振り返り。
10年前、当時のスクールで私に与えられた担当クラスは、6歳の年長さん女の子6人クラスと
3歳児年少さん6人とママ6人クラス。
ただただレッスンカリキュラムを
こなすのに必死。
これをして、これをして、次はこれ。
余裕も何もなく、
準備していたものをこなす。
緊張でサクサクすすんでしまうので、
時間はあまるし、
なにをしていいかアドリブはきかないし。。
小さいクラスのママたちの
どんな先生?の視線とプレッシャーのなか
冷や汗タラタラのレッスン。
6人の年長さん女子クラスは
立派な小さな大人たち。
英語のまえに、お友達同士のトラブル...
そこを解決してからのレッスン開始...
信頼関係が出来る前の大切な時期に、
むやみに叱れないし、、
悪いことは悪いと教えないとダメだし。
レッスンは、グダグダになるし😖
これでいいの?
これはしっぱい、、?
これは?これは?
もっとうまくできたんじゃない?
レッスンを終えて1人、
それがよかったのかどうか、、
答えがないまま帰宅、、
そんな新人時代のスタートでした。
そこから、、、
10年♡
今は毎日が楽しくて、
子供達が愛おしくて、
全員が私の子供と思える。
英語を教えるだけでなく、
彼らが未来へ羽ばたけるように、
楽しい人生を手に入れられるように、
一人一人の性格や状態をよく観察して
導いていきたい
そんな思いでいっぱいです。
そして、散々な新人デビューからの
how toをこれから先生になろうと考えて
おられる方々にお届けします♡
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