canとcan't は、聞き間違えると、
全く反対の意味になってしまうのですが、
音にすると違いは微妙で
聞き取りに苦戦している場合が多いようです。
そこで、
簡単な聞き分けるコツ♪
まず、
can't の t は、音をほぼ出しません。
t の音をなくすので、
I can't play the piano.
↓
I can't play the piano.
???
じゃあ、can と一緒じゃない?
そうなんです、
だから、聞き取りにくいのです。
でも、ちゃんとコツがあります!
ポイントは、
否定文の場合は、
can't の部分を 強く発音する!
一方、
肯定文の場合は、
この can は早く短い音で発音する!
アクセントの弱に当たるので、「キン」くらいの音になります。
can の音が強めでしっかり聞こえたら否定、
短く早く聞こえにくい場合は肯定です。
聞き取りのヒントになりましたでしょうか?(^^)
☆レッスン詳細はコチラ
0コメント