口の形や舌の位置や動きをマスターしたあと、
音が見違えるように変わっています。
でも、何か足りない?
そう、次の段階は、
息の使い方
です。
息の出し方で、さらに、音が美しく変化していきます。
日本語は、上アゴを使って話します。
How are you?
声に出すとわかると思いますが、
音が頭の方に響いているのがわかりますか?
英語は、喉を開いて下アゴを使って話します。
歌を歌うときのように、喉を開いてみてください。
そのまま、喉に意識を集中させて、喉で声を出してみてください。
How are you?
違いがわかりますか?(^^)
音が頭の方へ響かず、下で響いているのが確認できましたか?
昨日の小学1年生クラスでは、このレッスンのあと、
急に口を大きく開けてはっきりと動かして発話するようになりました。
喉を開けようと思うと口の動きも変わってきます。
子供たちの頭は柔らかいのですぐに連動させられるんですね♡
さあ、喉を開いてたくさん練習してみてくださいね!
☆レッスン詳細はコチラ
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